楽器支援のご報告

皆さまの心ある楽器寄付と、義援金によりオークション等で楽器を購入整備(国立音楽院村田弘樹氏の無償整備)したものを、
福島県東海岸(原発警戒地区)の学校に限定してお送り致しております。



◎以下、心ある有志方々からの楽器寄付の内訳を、御報告致しております。(約1000万円程と概算します)

  ●竹上良成様 YAMAHA-AltoSax ●渡辺英二郎様 YAMAHA-TenerSax ●T・Akio 様 YAMAHA-Trumpet ●堀池良雄様 YAMAHA-Clalinet

  ●T.Akio様 YAMAHA-Flute ●SOMEDAYマスターSelmer-Trumpet ●池崎みき様 KAWAI-Flute ●小林 元様 YAMAHA-Trombome

  ●T.Akio様 YAMAHA-Trombone ●篠原 文様 Trompet ●桜井郁雄様 Pianica ●北江謙次様 Keyboard ●K・M 様 Bach-Trumpet

  ●加美長文佳様 YAMAHA-AltoSax ●仁科茂樹様 YAMAHA-AltoSax ●池田岳志様 Flute ●野津幸久様 JUPITER-Trumpet

  ●片岡夏美様 Flute ●八嶋岳洋様 Flute ●伊勢秀一郎様 Trumpet ●土濃塚隆一郎様 YAMAHA-AltoSax ●内田光昭様 YAMAHA-FrenchHorn

  ●内田光昭 YAMAHA-Tuba ●岩瀬立飛様 Drum用Stick&Perc ●高橋英樹様金管楽器入門教則本20冊 ●加美長文佳 AltoSaxケース

  ●大山日出男様 YAMAHA-SopranoSax ●西田 幹様 Tuba用マウスピース ●牧田幸三様 KING-Trombone

  ●佐瀬 正様 YAMAHA-Flute ●SOMEDA Yマスターボンゴ ●匿名 スネアードラム ●匿名 スネアースタンド ●籠利達郎様 Flute

  ●久米雅之様 スネアードラム&ケース ●山口真文様&石森楽器店様 ソプラノサックス用マウスピース&リガチャー2セット及びリード

  ●茂野康宏様 YAMAHA-Trumpet ●堂本雅樹様 KING-Trombone


◎他義援金を遣わせていただき、オークションで購入した物

  ●AltoSax×6 ●TenerSax×3 ●SopranoSax×2 ●Clarinet×5 ●Trumpet×2 ●Flute×2 ●Trombone×3 ●FrenchHorn×1
  ●as用、ts用、cl用リード類(各提供楽器に2種類づつ添付) ●楽器ケース多数 ●マウスピース多数、を義援金にて購入いたしました。
  木管楽器と金管楽器に関して、全て
  国立音楽院 学長:高山哲雄氏と管楽器リペヤー科(代表村田弘樹氏)の皆さまによる無償修理作業をして頂き、誠に有り難う御座います。

  引き続き宜しく御願い致します。


◎送り先被災地学校(福島県東海岸の原発被害地区を中心):

 ●いわき市江名中学吹奏楽部  ●いわき市久ノ浜中学吹奏楽部  ●相馬市立中村第二中学吹奏楽部  ●相馬市立向陽中学吹奏楽部  

 ●福島県立磐城農業高等学校吹奏楽部  ●浪江町立浪江中学吹奏楽部  ●加美町立宮崎中学校吹奏楽部  ●福島県立新地高校音楽同好会

 ●その他

        へお送りいたしました。



◎SOMEDAYでの義援金中間報告

  ★ 2011年8月25日(木)現在で、総トータル約87万円、寄付頂きました。
   内  新宿ゴールデン街 スローハンド様内の義援金箱から 41249円含む
      新宿ゴールデン街 デコイ様内の義援金箱から    20000円含む
      ※被災地の救援食糧及び、楽器購入、等に使用致しました。
         引き続き、宜しく御願い致します。

  ★ 2012年6月21日(木)迄の義援金総額。約1039000円

   ※福島東海岸原発被害地区は先が見えない状態が続いております。皆さんこの事を風化させず、国難だと認識を持ち、
    いつも心に留めておくことが、日本人として大事な事と思います。

   尚、あなた様の家に使用せずに眠っている楽器が御座いましたら、被災地の子供達へあげて下さい。
    当店へお持ち頂くか、着払いで当店へお送り下さい。不良品でも構いません。
    整備した後、確実に被災地の子供達の所へ、当方が送ります。

          (〒160-0022 東京都新宿区新宿1-34-8 新宿御苑前ビルB1 SOMEDAY)
            宜しく御願い致します。



■ 現地学校からお礼の手紙が来ております。
■皆々様の楽器寄付と義援金により、お送り致しました。皆さまへのお礼の手紙です。
 尚、当方宛に来ております事をお詫び申し上げます。又恐縮致します。お恥ずかしい。
 申し訳御座いません。これは皆さま宛へです。お読み下さい。
















from 14 Aug 2011