サムデイは、来年1月以降に家賃が非常に高くなり、経営が立ちいかなくなり
移転を計画しております。
※来年1月から家賃だけで、10年で約1億4千万払わなければなりません。
従って、どうしても移転せざるを得ません。
(目白に移ろうとしたのもそれが理由でした。しかし防音材料に2千万以上かけた
にもかかわらず無理で、断念しました。借金を残した上、体を痛めただけでした)
あれからず---と探していて、田舎ではダメと思い、探しに探した結果
候補が見つかったのですが。
そして、又、今の財力でまかなえる場所と言うジレンマの状況で探したあげく
広さは狭くなり、今の店の2/3ほどで、収容人数も80---100人程度になります。
しかし、この物件は非常にロケーションが良くコンパクトではありますが、建設&他の
諸費用を借りるに当たって優良物件でも有り、本物件を抵当に入れる事が出来、
従って、収支の予定が立てられる限界でもありますが、勇気を出して、ここに決めました。
皆々様、是非浅草店の応援のほど、宜しくお願い申し上げます。
※天井高さは、新宿は3.6mですが、浅草は3.1mと低く、半分程の狭さに感じますが
実際は2/3です。ただ倉庫がありますのでもう少し広く使えますが!
今現在では120人---140人以上入り、2--3バンドで、メンバー50人でも
お客さんを、70---90人ほど入れる事ができます。
しかし、今予定している場所では、メンバーが50人では、お客さんは30---50人ほど
しか入れられず、総人数が80---100人が限界になってしまいます。
(ただメンバーが店外に出たとしたら話は変わりますが、近所迷惑になってしまいます)
広さ的には、新大久保時代のサムデイとほぼ同じです。
※ステージ巾は新大久保は約6.5mですが、予定の場所は約7.9mと、今の新宿の店と
ほぼ同じです。 しかし天井は3.1m程の高さで今までと比べると低く、多少せまく感じますが?
配管が結構ありグシャグシャしておりますが。
新大久保時代は、だいたいにおいて、単独ライブが多く問題は無かって、しかも
料金は昼間で適正料金の125000+機材代も有料で、結構今より高かったのですが
それが、維持してゆく適正料金でもありました。
まあ今現在の料金は、他店とのデノミスパイラルに陥ってしまった為、新大久保時代よりも
、安くなってしまったのですが、移転しても、そして狭くなったとしても
、最近の異常な物価上昇も有り、今現在の料金をキープするか、値上げするかでなければ到底無理です。
もしそれでもよかったら、そして当店維持存続にご協力戴けるのであれば、是非お借り願います。
最後にですが、移転が確実になるのは、10月になってからになります。
その時までお待ちいただけ、又取り敢えず料金も今のままで良いのであれば
ぜひお借りください。
※少し値上げするかもしれませんがご理解下さい。
BigBandレンタルに関しては、収容人数の事を考え、単独ライブが望ましいと思います。
(せいぜい対バン迄で御願い致します。)
場所は、浅草の地下になります。
〒111-0042 台東区寿3-19-2 シュロス浅草B1
両面通行とも3車線有る国際通りに面し、アクセスは非常に良くなります。
道路前面と近所の路地に白枠がかなり多く、19時以降は無料です。
日祭日は8時間以内無料です。かなり多いので探せばどこかあります。
※今の店よりかなり多くあります。
地下鉄も、4線利用可能で
1、銀座線『田原町』徒歩2分半(約250m)
※ 2番出口出て直ぐUターン、そこの信号を含めて3つ目の信号機(角ガス大問屋)の左手前のビル
2、大江戸線『蔵前』徒歩3分(約290m)
※ A5出口出て右、100m先『寿三丁目』信号機右、次の信号機100m先(角ガス大問屋)の右先ビル
3、都営浅草線『蔵前』から徒歩5分(約450m)
※ A0出口を出て左、20m先の『蔵前』信号器右、真っ直ぐ行って3つ目の信号機(角ガス大問屋)
の右側先角ビル
4、つくばエキスプレス『浅草駅』から徒歩6分半(約590m)
※ A出口出て南、5つ目信号(角ガス大問屋)手前左側ビル
おまけ! ●総武線『浅草橋』から徒歩約14分(約1200m)
※ 東口出て前の江戸通り左、8つ目の信号(角ガス大問屋)右先角ビル(途中二股で左の国際通りを行く)
※ 浅草線に乗り換えて次の『蔵前』で降りて歩いても良いのですが微妙なところです。
★距離は、実際車のメーターで実測
5、雷門から徒歩8分
6、浅草寺から徒歩12分
のアクセスです。
新Jazz Live Club SOMEDAY Tokyoの住所は、
〒111-0042 台東区寿3-19-2 シュロス浅草B1
です。
一応比較図面を添付致します。黒が今の店、赤が浅草です。
◎暫く、ステージは作りません。ステージと客席はベタで行います。
音も良い具合に反響する様に設計致しますので、基本アコーステック重視、生音
を基本で、行います。※但し、ソロ、ボーカルはPAを通します。
※ピアノの生音を基準に考えます。但しサムデイのピアノはよく鳴ります。
Jazz Live Club SOMEDAY Tokyo
マスター森
from 2001,10 OCT